本日より池袋シネマ・ロサで特別上映があります「SAITAMAなんとか映画祭」の映画祭ディレクター、神原健太朗様より嬉しい作品コメントをいただきました。誠にありがとうございます。 今年3月に第一回が開催され、新しく産声を上げた「SAITAMAなんとか映画祭」、映画祭の名称には、「先行きの不透明なこの時代だからこそ、背伸びせず、これだけあればなんとかなる。なんとか暮らしていける。なんとか目的地にたどりつく」そんな意味が込められているそうです。 私が監督した短編映画『そんな別れ。』がグランプリを受賞し、大変な勇気をいただきました。そして、なんと本日から、池袋シネマ・ロサにて映画祭ノミネート8作品が一週間特別上映されます。私も、初日の本日と最終日の30日に舞台挨拶させていただきます。舞台挨拶では、神原様が司会でイベントを盛り上げてくれるでしょう。詳しくは、池袋シネマ・ロサHPでご確認ください。 神原様のコメントには、他者との関係、閉塞感と開放感、変化球とストレート、私が制作中に考えていたことが見抜かれていて、とてもドキッとしました。そう、私自身は、変化球よりストレートで勝負したと思っております!
神原さん、そして、「SAITAMAなんとか映画祭」の皆さま、誠にありがとうござました。映画祭は、本日から池袋シネマ・ロサ、劇場公開です。ご都合よろしければ、くれぐれも健康にご留意のうえ遊びにいらしてください。 コメントの受け付けは終了しました。
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