「福井駅前短編映画祭」プログラミングディレクターの木川様より温かい作品コメントを頂戴しました。誠にありがとうございます。 「福井駅前短編映画祭」では、以前『サヨナラ、いっさい』で「フクイ夢アート賞」をいただきました。審査員長の俳優 津田寛治さんにも沢山のお言葉をいただき、とても嬉しかったのを覚えています。さらに、津田さんは、一緒に応募したけれど落選した『あした、かえる』のこともちゃんと覚えていてくださり、作品について色々とお褒めの言葉をいただきました。とても温かい映画祭というのが私の印象です。 今年11月に開催される「福井駅前短編映画祭」は、現在作品を募集しております。8月10日(火)までです。選ばれた作品は、福井駅前の映画館「テアトルサンク」にて上映されるという贅沢な時間も味わえます。募集内容はコチラになります。 作品コメントは、映画監督でもある木川さんならではの詩的な表現でとても嬉しいです。私の世界にようやくお誘いできて良かった!
映画を鑑賞した後に「自分の周りの世界」と照らして考えたり、答え合わせをしたり…そうやって映画の世界を日常に引っ張ってくれるのは、やはり作り手としてありがたいことです。『土手と夫婦と幽霊』は、文学小説の読後感を目指していましたので、そういう感想はとても嬉しいのです。上映が終わったらお客様はどんな顔をしているんだろう…目を閉じて、眠っていなければよいのですが。笑。 木川様、そして、「福井駅前短編映画祭」の皆さま、誠にありがとうございました。「福井駅前短編映画祭」の益々のご発展を祈念しております。 コメントの受け付けは終了しました。
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