土手と夫婦と幽霊 -The River bank,The Couple,The Ghosts-
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149.記憶の波から引き離されていく無情さを音像に表したかのような

9/3/2021

 
「仙台短篇映画祭」つながりで、バンド「yumbo」の澁谷浩次様より嬉しい作品コメントを頂戴しました。誠にありがとうございました。
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「仙台短篇映画祭」は、毎年魅力的なプログラムで「せんだいメディアテーク」を舞台に開催されています。私は、2015年に公募によるプログラム「新しい才能に出会う」において、短篇映画「あした、かえる」を上映していただきました。

まだ息子が小さい時で、娘が生まれる前でした。家族を連れて訪れましたが、息子はギャン泣きがひどくて、嫁はずっとつきっきりだったことを覚えています。それでも、ゲストでいらしていた林海象監督と俳優の永瀬正敏さんと一緒に家族写真を撮らせていただいたことは思い出になりました。私は現場時代に、お二人にとてもお世話になりましたので、嬉しい偶然の再会でした。

その「仙台短篇映画祭」からご紹介していただいた「yumbo」の澁谷様は、仙台で「喫茶ホルン」という喫茶店を経営している方だそうで、残念ながらまだ面識がありませんが、こうして映画をご鑑賞してくださり、素敵なコメントを寄せてくださいました。

「仙台短篇映画祭」は現時点、予定通り今月開催です。9/18(土)、19(日)、20(祝・月)の3日間、今年も魅力的な作品が上映されます。仙台の皆さん、是非遊びにきて「映画」に触れてみてください。​「仙台短篇映画祭」のHPはコチラです。
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私がとても嬉しかったのは、音楽家ならではの視点で、サントラの押谷沙樹さんの音について触れてくれたことでした。

押谷さんとは、映画のみならず、多くの映像作品でご一緒しておりますが、『土手と夫婦と幽霊』では、テーマ曲から小さな効果音まで、最初から最後まで本当に作品に寄り添ってくれました。この音楽があるからこそ『土手と夫婦と幽霊』は『土手と夫婦と幽霊』なのです、と言っても過言ではありません。

澁谷様、誠にありがとうございました。いつか「喫茶ホルン」を訪れる日を楽しみにしております。そして、「仙台短篇映画祭」の皆さま、誠にありがとうございました。映画祭の成功を陰ながら祈っております。

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