『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』(以下、STFF-S)より映画監督 四季涼様からありがたい長文の作品コメントを頂戴しました。誠にありがとうございました。 「STFF-S」には、今まで大変お世話になりました。第一回では『サヨナラ、いっさい』と『ジェントリー土手』が、第二回では『Happybirthday Raymond』が入選、第三回では『Elephantsong -A Tokyo Couple Story-』が助演女優賞,監督賞を受賞しました。また、本祭とは別に、独自の上映会を開催してくれたりと、多くの方に作品を鑑賞していただく機会を作っていただきました。本当に多くの勇気をいただいた映画祭です。 兄弟商店街の「渋谷センター街」と「させぼ四ヶ町商店街」で繋がる「渋谷」と「佐世保」、「カンヌと言えば映画祭」ならば「渋谷・佐世保と言えば短編映画祭」を世界常識に!というスローガンの元、今年で5回目を迎える映画祭です。日本の数ある映画祭の中でも、毎年趣向を凝らしたイベント、作品の多彩さなどなど、本当に毎年作り手やお客様を楽しませようと努力されている映画祭だと思いますし、できれば毎年作品と一緒に参加したい映画祭です。 「STFF-S」は、今年5回目となり、9/30まで作品を募集しております。何より多くのお客様が来ることでも知られている映画祭です。作品をお持ちのクリエイターの皆さん、是非とも応募してみて下さい!「STFF-S」のホームページはコチラです。 何を隠そう、「土手沿いの住人」とは私のことで、(今は引っ越して土手から少し離れてしまったけど)確かに私は土手で多くを想像してきました。想像した結果、そのほとんどが、と言えば大げさだけど、土手から生まれた作品は数多いのです。まさにそれは「贅沢で豊かな時間」、けれどこの特権は勿論私だけのものではないので(笑)、是非ともクリエイターの皆さん、土手に遊びに来て下さい。ここは無限に物語が生まれる場所です。
四季涼様、誠にありがとうございました。そして、『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』のスタッフの皆さま、誠にありがとうございました。今の時期、どんな映画祭の運営も本当に大変なことだと思います。くれぐれもお身体に気をつけてお過ごしください。映画祭の益々のご発展を祈っております。 コメントの受け付けは終了しました。
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