土手と夫婦と幽霊 -The River bank,The Couple,The Ghosts-
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179.高架下の攻防

10/3/2021

 
『土手と夫婦と幽霊』はその名の通り「土手」を舞台にした映画ですが、土手の身近にある「高架下」も重要な場所でした。
私が、ロケで「川」を好む理由は、「土手」の存在もそうですが、死角となる「高架下」の存在も大きいのです。但し、高架下ロケは、吹き抜ける風の音や、高架上を走る電車や車の走行音がうるさいこと、虫が多い、変な人がいるなど、デメリットも多いので制作部的には入念な下調べが必要です。
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画像は冒頭からつながる高架下シーンの撮影風景です。ストリートアートというべきか、落書きペイントというべきか、そのグラフィティは多摩川の高架下の特徴でもあります。

ちなみに、「高架下」は、私の作品によく登場します。

『Happybirthday Raymond』では、主人公レイモンドが住んでいる場所そのもので、物語の中心でした。『別れるということ』では、登場人物たちの通り道であり、雨を避ける舞台になりました。2本ともU-NEXTで配信されているので、もしご会員の方はご鑑賞いただければ嬉しいです。

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