現在「札幌国際短編映画祭」オンラインにて、監督最新作『I Forget』がご覧いただけます。『土手と夫婦と幽霊』の音楽を担当してくれました押谷沙樹さんの同名曲から物語は生まれました 「第16回札幌国際短編映画祭」は、今年は世界105の国と地域から2960作品が集まり、選ばれた112作品のうちの一つに選ばれたということで、大変光栄なことです。現在約110作品が、「オンライン上映パスポート」(2,800円)で期間中いつでも視聴できます。世界中の短編映画をいつでも気軽に見れますので、ぜひ短編映画三昧してください。 私たちの『I Forget』は、ジャパンプレミア部門で上映されます。(但し、本作についてはジャパン・プレミア規定から外れてしまったため、ジャパン・プレミア・アワードの選考対象外となります。)
舞台は、コロナ禍の鎌倉・湘南。10年ぶりに偶然の再会をした男女の「預けていた記憶」を、押谷沙樹の「I Forget」の音色とともに手繰り寄せる短編映画です。 音楽は『土手と夫婦と幽霊』と同じく押谷沙樹さん。そもそもこの映画の企画自体が彼女の同名タイトルから始まったものなんです。詳細は『I Forget』HPにありますので、よろしければどうぞご覧ください。監督としては、一人でも多くの方に観ていただければ幸いです。 コメントの受け付けは終了しました。
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