『どてふう』主演の星能豊が自ら脚本を書き製作した短編映画『別れるということ』が、U-NEXTさんで視聴可能になりました。 「うえだ城下町映画祭 第18回自主制作映画コンテスト」の受賞・ノミネート作品として、他の魅力的な作品と一緒に以下のリンクから見ることができます。U-NEXTさんに登録している方は、是非ともご鑑賞いただければ幸いです。 https://video.unext.jp/browse/feature/FET0010012 『別れるということ』は、星能君の書きたいこと、演じたいこと、伝えたいことが重なって作られた作品だと思います。生まれるべくして生まれた映画です。「別れ」がテーマですが、出会いがなければ生まれなかった最高の映画です。 ここで監督の注目ポインツ!!「オープニングとエンディング」 『どてふう』では、ほぼFIXだったカメラは、ここでは自ら意思を持って動くシーンを幾つか用意しました。オープニングでは、これから始まる物語にあなたも登場人物の一人として参加して欲しいという意思表示、エンディングでは、「Mr.映画」の視点です。 そして、オープニングとエンディングでは、これまた意思のあるインストロックを持ってくることで静と動を掛け合わせてみました。ちなみに、エンディングロールで映るスチールは、本作のメイキングになっていて、自主映画制作が舞台である本作の、本当の自主映画ぶりも楽しめるのではないでしょうか。以上、是非注目していただけたら嬉しいです。 『別れるということ』
星能豊 梢栄 藤原未砂希 松井美帆 美南宏樹 常間地裕 渡邉帆貴 渡邉円花 本庄司(友情出演) 長山浩巳 窪田翔 山本美穂 舟見和利(友情出演) 音楽 隙間三業 企画・製作・脚本 星能豊 共同製作 ザンパノシアター 撮影・スチール アベトモユキ 衣装 カミフクモトジュン(tone) 車両・撮影協力 村口知巳 監督・録音・編集 渡邉高章 コメントの受け付けは終了しました。
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