土手と夫婦と幽霊 -The River bank,The Couple,The Ghosts-
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51.衣装のジュン君

5/31/2021

 
ありがたいことに、作品に協力してくれた人たちとは長い付き合いになる。

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50.香盤表を採れ

5/30/2021

 
撮影稿が決まれば、次は「香盤表」を作成する。

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49.道路使用を取れ

5/29/2021

 
私は演出部より制作部歴の方が長いので、道路使用許可を取りに今まで何度も警察署に行きました。

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48.ロングショットを撮れ

5/28/2021

 
映画の魅力って何だろう。人それぞれ感じるところが違うのでたくさんの答えがあるのは間違いない。

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47.続・音楽の力

5/27/2021

 
『どてふう』の音楽制作は、仮編集を終えた段階で開始しました。

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46.音楽の力

5/26/2021

 
私は、音楽の力を信じている。『どてふう』は、その音楽のおかげで、ここまで来れたと信じて疑わない。

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45.カットバックは裏切らない

5/25/2021

 
私は画作りに迷ったら基本カットバックを信じていく。

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44.食べるからこそ

5/24/2021

 
映画を作る時に考えることが幾つかあって、食事シーンを入れるというのはその一つ。

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43.コロナ禍の「普通の人々」

5/23/2021

 
コロナ禍で活動を制限されてしまった人たちの不安や心配は察するに余り有る。生活が一変してしまった、これぞ本当の「普通の人々」だ。

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42.正体わからない

5/22/2021

 
『どてふう』には、エンディングソングのついた62分バージョンがあるけれど、劇場公開版は、より一貫性を重視して、エンディングロールを押谷沙樹さんのテーマ曲とした59分バージョンをベーシックとしています。

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41.幽霊とはー雨月物語と

5/21/2021

 
当初土手と夫婦のシンプルなストーリーを書いていたつもりだったけれど、どういうわけか幽霊がタイトルに入ることになる。

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40. チェックします!

5/20/2021

 
ドラマの制作部にいた頃、VTRなのでカットオッケーが出れば、「チェックしまーす」と叫んだ。叫びながら、監督やメイクさんの隙間から覗き込む。

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39. 続・撮影台本

5/19/2021

 
こうして今までの台本を並べてみてわかったことは、サインをもらったのは、スタッフが多かった作品ということが判明。

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38.撮影台本

5/18/2021

 
自主映画を撮る場合、台本は必ず、監督の私が製本する。多少のカッコ悪さはご愛嬌、その代わり心は込めた。

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37.川にはくれぐれも注意

5/17/2021

 
画像は『どてふう』で作った小道具、新聞のスクラップその壱。これらは多摩川周辺で起きた事故という設定で、本物ではない。新聞記事に近いフォントやペーパーを探して制作したもの。

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36. 続・原作を書く

5/16/2021

 
原作があって良かったことは、まず第一に、俳優さんと世界観を共有できたことです。

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35. 原作を書く

5/15/2021

 
映画を作る時、毎回初めての何かを取り入れる。そんなに難しいことにはしない。けれど、映画を作る上で大切なことがよい。

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34.BOTさん登場

5/14/2021

 
一昨日の取材後、ディレクターのBOTさんに、主演の星能君と写真を撮ってもらった。

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33.チラシ見つけた!

5/13/2021

 
つ、ついに『土手と夫婦と幽霊』のチラシが並びました。バンザーイ!君を好きで良かった!!

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32. 取材を受ける

5/12/2021

 
アップリンク渋谷さんをお借りして、主演の星能君とメディア取材を受けてきました。

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31.多摩川サンセット

5/10/2021

 
多摩川を舞台に映画を撮り始めて早9年、来年は10周年を記念すべきか。そんな希望はさておき、始まりは『多摩川サンセット』(以下、『タマサン』)でした。

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30.映画館へ行くこと

5/10/2021

 
映画館へ行くこと。それこそが希望。それこそが祈り。

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29.母のことを少しだけ…

5/9/2021

 
昨年父が亡くなり、母一人になった。母は実家を売りに出して、武蔵野の姉の元に身を寄せた。

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28.ハイライトとウィスキーグラス

5/8/2021

 
小道具で煙草を選ぶと、どうしてもハイライトが多くなる。

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27.土手で生まれた

5/7/2021

 
最近の私は、『どてふう』の宣伝活動をしたり、新しい企画書を書いたり、新作の脚本を書いたり、映画祭に応募したりしている。言ってみれば、いつものタスクに宣伝活動が加わった今日この頃。

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    渡邉高章による制作日誌と日々の他愛事

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