チラシにある「世界で喝采」は何ともこそばゆいですね。実は、最初は「世界中で喝采」でした。あまり変わらない? いえいえ、「世界」と「世界中」ではエライ違います。どこまでが世界中なのか、私にはその勇気がなかったのです…
「喝采」はまだいいんです。ちあきなおみさんファンとしては、「喝采」とあるだけで嬉しい。「喝采」を使うとしたら、おそらく今が一生に一度のチャンスです。ここは迷いませんでした。 今日のブログのタイトルは、ポスターやチラシにある一文。デザイナーさんが考えてくれたとは前にも書いた通りだけど(17.デザイナーとワイプ参照)、実は当初ポスターラフを4案も見せてくれた。細かく言えばもっとあったけど、どれも作品を鑑賞した上で、作品の持つ世界観を優先してくれたもの、本作が辿った道のりを全面にアピールしたものなど、本当に甲乙つけがたいものでした。
8/6(金)から「アップリンク吉祥寺」さんにて公開が決まりました!情報解禁に伴い、ポスターとチラシのビジュアルも解禁です。「映画ナタリー」さんや「ミルトモ」さんに取り上げていただきました。ありがとうございます。少し実感しました。
今日は、唐津に22年ぶりに復活した映画館「THEATER ENYA」さんで開催されている映画祭<演屋祭>で、監督した短編映画『楽園の船』の入選上映でした。上映後に、オンラインで舞台挨拶をさせていただきました。
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