第24回を迎える「清順派のポッドキャスト」、こちらは『土手と夫婦と幽霊』主演の星能豊さんと映像ディレクターの辻村健二さんによるトーク番組で、今回は先日金沢で行われた上映会のことや、なんと私のこともお話ししてくださっていて、かなりくすぐったいのですが是非お聞きください。
昨年8月に公開された『土手と夫婦と幽霊』、早いもので一年が経ちました。幸いなことに、これまで監督しました短編映画は各サブスクで鑑賞できるようになり、とても嬉しく思います。お時間許せば是非ご覧いただければ幸いです。
「徳田秋聲記念館」さんのブログ「寸々語」(8.22)において、先の『土手と夫婦と幽霊』の上映の様子をレポートしていただきました。いつもユーモアと知性を、特に、「文学」について知識を与えてくれる魅力あるブログです。感謝。
前々回の「第25回 ながおか映画祭」のプログラムでは、星能豊 さんと監督の特集上映が組まれ、『土手と夫婦と幽霊』も上映していただきました。その際に星能さんと二人で制作した作品紹介動画です。
8月のイベント上映が終わり、次の『土手と夫婦と幽霊』の上映は9月25日(日)、「第27回ながおか映画祭」での上映です。こちらでも主演の星能豊さんと一緒にアフタートークをさせていただきます。
8月20日は、金沢だけでなく、同じく城下町である山口県萩市で開催された「ibasho映画祭」でも『土手と夫婦と幽霊』の上映がございました。上映後に主演の星能豊さんとリモート挨拶をさせていただきました。
イメージすることは容易いけど、それを実現することは実に骨が折れる仕事。映画で言えば、構想することは、それだけで満足感を得られるものだけど、それから先は一苦労。つまり、脚本を書いたりロケ場所を探したり仕事を依頼したり小道具を準備したり、いざ撮影となれば撤収まで含めて様々なことに気を遣わなければならない。
幸いにも開場前には雨も止み、「カナザワナイトミュージアム」における『土手と夫婦と幽霊』の上映が無事終了しました。「徳田秋聲記念館」という特別な空間と皆さまのおかげで素敵な会になりました。誠にありがとうございました。
いよいよ明日20(土)は、金沢と萩にて『土手と夫婦と幽霊』の上映がございます。金沢は「徳田秋聲記念館」での上映では、主演の星能豊さんが北國新聞社の取材を受け、18日の朝刊を掲載されました。機会がありましたら是非ご覧ください。
8月20日、ありがたくも「徳田秋聲記念館」さんで『土手と夫婦と幽霊』を上映していただく。「カナザワナイトミュージアム」のプログラムの一つです。映画祭もいいけれど、こうしてアートにちなんで他ジャンルとコラボした催物があることはとても素敵なことだと思う。
萩ツインシネマ「ibasho映画祭」が開催です。昨年グランプリトロフィーを掲げた『土手と夫婦と幽霊』は、19日と20日に上映されます。20日は金沢から主演の星能豊さんとリモート挨拶をさせていただきます。
以前「ゴチソー尾張」の麟太郎さんは、『土手と夫婦と幽霊』のことを「川が大きな役割を担う映画」として「川ムービー」と称してくれた。大変ありがたい位置付けだ。そんな本作だけど、本編の中で「川」の描写は意外に少ない。
日本には大小さまざまな川が流れている。今度『土手と夫婦と幽霊』が上映される「徳田秋聲記念館」のある金沢には、男川、女川と呼ばれる「犀川」と「浅野川」がある。きっと秋聲さんもこの川に寄り添って思索に耽ったことだろう。
今回「徳田秋聲記念館」での上映ということで、私の映画が直接的に文学と関わりが持てるとは、おかげさまで日々感動は続いているわけですが、これを機会に改めて文学の角度から本作を振り返ってみたい、そんな今日この頃です。
昨年の「第2回萩ibasho映画祭」グランプリトロフィーをようやく主演の星能豊さんにお渡しすることができました。幸いなことに今夏開催の「第3回」においても『土手と夫婦と幽霊』は上映されます。20日は星能豊さんとリモート挨拶をさせていただきます。
光栄なことに、8月20日(日)に「金沢ナイトミュージアム2022」のプログラムの一つとして『土手と夫婦と幽霊』が上映されます。会場は金沢を代表する文豪・徳田秋聲を顕彰する記念館です。小説家を主人公にした映画にとって、本当にありがたい場所を提供していただきました。
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