文庫とハードカバーを作った『どこへも行けない旅』は、書店に飾るポスターも制作しました。このタイトルは、昔自主制作した映画のタイトルで、実は今でもリライトしながらリメイクの機会を窺っています…
『最後の生活』の中で小道具の「小説」を用意するにあたって、文庫3種、ハードカバー1種を制作しました。そして、新刊文庫の発売を知らせるポスターも制作し、書店の店先に貼らせていただきました。
文学をはじめとする映画や音楽などの芸術作品は、その時の自身の状況によってその感動の種類や度合いは異なってくる。私にとって、良い本に出会うことは、良い映画に出会うことより大きなことかもしれない。
監督作『土手と夫婦と幽霊』がありながら名刺代わりもあったものでないが、SNSのフォロワーさんに倣って私も我が心の映画10本を選んでみた。あげたらキリがないのだけれど、思いついたままに挙げてみる。
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