この度DOKUSO映画館において、「うえだ城下町映画祭」2016年~20年の自主制作映画コンテストのノミネート作品から17作品を見放題配信!!ということで、監督作『別れるということ』もその列に加えていただきました。
Facebookの過去の同日投稿を教えてくれる機能は、私にはとてもありがたくて、数年前の子どもの写真や考えていたことなんかを記憶から蘇らせてくれる。今日は『土手と夫婦と幽霊』のことが書いてあったので掲載。
「映画」を学ぶところでは、撮影技術も重要ですが、「映画」の興行や、そのことに関わる具体的な損益を学ぶべきだし、そうすれば自ずと職業としての現在の「映画監督」が見えてくるし、「映画館」の現状についても知ることになると思う。
フィリピンの「Dreamanila International Film Festival」にて『川を見に来た』がベストディレクター賞を受賞しました。ご鑑賞の皆さま、映画祭の皆さま、誠にありがとうございました。
監督作『楽園の船』が選ばれた「Sydney Science Fiction Film Festival」でインタビューを受けました。普段SFをあまり意識せずに映画を作っておりますので、私にとってはなかなか難しい質問でした。
俳優の藤原未砂希さんが、レインボータウンFMにて、出演作『別れるということ』をご紹介くださいました。藤原さんは、来年1月公開の『サイキッカーZ』(木場明義監督)にもご出演されているということで、こちらもお楽しみに!
おそらくこれまで私が監督した作品の中で、最も多くの方に愛された短編映画が、来月12月1日から「にいがた映画塾」さんの「インディーズムービーフェスティバル セレクション上映会」でYoutube公開されます。この機会に是非ご鑑賞いただけたら嬉しいです。
前年『土手と夫婦と幽霊』が長編部門ベストアワードを受賞した「Dreamanila International Film Festival(フィリピン)」で、監督作『川を見に来た』がファイナリストに選ばれております。マニラ時間で11月21日午後9:30からYoutubeでライブストリーミングされるということです。
金沢上映を終えて、参加者のコメントが届きましたのでご紹介させてください。改めて、劇場へ足を運んでくださった皆さま、応援してくださった皆さま、シネモンドの皆さま、誠にありがとうございました。
11月11日はポッキーの日。そして、シネモンド最終日のアフタートークに、ゲスト出演していただくディレクター辻村健二さんが代表取締役の株式会社ガイネンの創立記念日でもあります。最終日、各方面で手を組んでいる共犯者のようなお二人、星能豊さんと辻村監督の熱い話を楽しみにしていてください!
「どてふう」チーム金沢滞在中は、主演俳優の星能豊さんやスチールの田畑さんに教えてもらって、チラシ配りの合間に美味しいものをたくさんいただきました。『土手と夫婦と幽霊』は金沢・シネモンドにて12日まで上映しております。
『土手と夫婦と幽霊』もそうですが、私の作品には新聞がよく出てきます。実はこれは、私が大学生の時分、新聞奨学生だったので、個人的に新聞にはとても思い入れがあることにも由来しています。金沢上映では、北陸の二社に取材していただき、大変ありがたいことでした。
11/7(日)19時、ついにシネモンドにて『土手と夫婦と幽霊』ロードショー開始です。上映後の舞台挨拶も無事終了し、なにより直接お客様からたくさんのお言葉をいただき、嬉しい夜となりました。
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