記念すべき第10回となる「MKE映画祭」に監督作『別れるということ』が入選し、7月8日(土)の本祭で上映が決まりました!本作の企画・脚本・主演は、『土手と夫婦と幽霊』主演の星能豊さんです。当日は星能さんが舞台挨拶で開催地・岐阜を訪れます。
『土手と夫婦と幽霊』が、イタリアの「8 & Halfilm Awards」にて「BEST BLACK & WHITE FILM」を受賞しました。特に大きい映画祭ではないと思いますが、フェリーニの映画を冠した映画祭だったので出してみました。
第二部の押谷沙樹さんのライブは、ニューアルバム「流星群」の世界観が垣間見えるばかりか、一人の歌い手の魅力が存分に詰まった時間となりました。一曲一曲に降り注ぐ拍手が心地良く、とても良いライブでした。
「徳田秋聲記念館」の館報「夢香山」第15号に寄稿文を書かせていただきました。昨年「金沢ナイトミュージアム」で上映していただいた『土手と夫婦と幽霊』をメインに、 徳田秋聲文学についても少し書かせていただきました。
いよいよ今月28日(金)は、押谷沙樹ソロアルバム『流星群』リリースライブ&映画『I Forget』上映イベントが開催されます。沙樹さんの楽曲と『I Forget』のシーン映像ともに告知映像を作りましたので、ご覧いただければ幸いです。
明日3/19(日)15時から第45回大会となる歴史ある「東京ビデオフェスティバル2023フォーラム」がYoutubeでライブ配信されます。こちらには『サヨナラ、いっさい』がアワードに選ばれております。是非ともご鑑賞いただければ幸いです。
その日の臼杵は晴れ渡り、風景は長閑でとても美しいものでした。どこにいても何も思い出せず、初めて来た土地であるかのようでした。記憶というものは映画のように都合よく思い出せるわけではありません。少なくとも私にとっては。
大分三日目は、35年前に父と二人で訪れた臼杵を再訪することにしていた。ホテルで朝食を済ませて特急ゆふ1号で早々に日田を後にした。死んだ父とはあまり良い関係を築けなかったが、こうしていなくなってみると色々と思うところはあった。
新作の短編映画『最後の生活』が埼玉県加須市で開催される、記念すべき第一回「彩の国市民映画祭」にてノミネート上映されます。震災支援を目的にされた映画祭ということで、私の映画がその一助になればとても嬉しいことです。
「第一回インディーズ映画傑作選」、『土手と夫婦と幽霊』は一番最初の上映。映画祭の皆さんのご尽力のおかげで沢山のお客さんが足を運んでくれて感謝感激、お土産に持ってきたパンフレットも全部なくなりました!
中津市山国で開催された「第一回インディーズ映画傑作選」、『土手と夫婦と幽霊』は、おかげさまで多くの方々にご鑑賞いただきました。とても良い映画の旅、心の旅だったので、ここに少しずつ記しておこうと思う。
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