幸いなことに監督作『最後の生活』が「第10回八王子ShortFilm映画祭」でグランプリと観客賞のW受賞を果たしました。ご鑑賞の皆様、審査員の皆様、映画祭関係者の皆様、誠にありがとうございました‼
今回縁あって俳優の幡乃美帆さんに制作していただきました。色々と意見を交わして、最終的に辿り着いたのがこの主人公二人の姿でした。出演者にも好評で、別の視点から映画の世界観をうまく伝えてくれてとても嬉しく思います。
映画制作においてキャスティングは一番重要です。もちろん一番重要なものは他にもありますがw 『最後の生活』は小学生が主人公の映画です。半分ダメ元で、息子に主人公の春陽役を演じてみたいか聞いてみました。
「八王子Short Film映画祭」は会場でのご鑑賞の他に、八王子テレビさんのチャンネルにより配信での無料視聴が可能です。監督作『家族の生活』をはじめ色々な短編映画が上映されますので、12月11日は是非ともお付き合いいただければ幸いです。
いよい今週末(12/3)は、「函館イルミナシオン映画祭」(会期12/2~4)にて新作短編映画『宝の庭』がノミネート上映されます。関係者以外では初めての上映となり、函館の皆さんにどのようにこの作品が映るか楽しみです。
「八王子shortfilm映画祭」の上映順が決まりました。監督作『最後の生活』は、一般部門4番目になります。8月11日の映画祭当日は配信もあり、観客投票システムもございますので、ぜひ多くの方に楽しんでいただきたく思います。
子どもが一歳の時に制作した『サヨナラ、いっさい』は、フィクションでありながらも、成長の記録の側面もある。この作品のおかげで、映画はフィクションでありながらもドキュメンタリーであると意識するようになった。
こんな私でも監督作品がfilmarksに8作品掲載されているのだけど、なんかメンタルやられそうなのであまり見ないようにしている(笑)。それでも数ある作品の中から私の映画を鑑賞してくれたことに感謝です。
監督作『サヨナラ、いっさい』は私の作品の中で、映画祭やイベント、学会などなど一番多くの場所で上映され、一番多くの方にご鑑賞いただいた作品です。この度「東京ビデオフェスティバル2023」に応募させていただき、Youtubeでいつでも視聴可能になりました。
本日から「那須ショートフィルムフェスティバル」アワードノミネート作品の上映が始まりました。監督作『I Forget』も本日から上映です。ご鑑賞いただきました皆さま、誠にありがとうございます。
文庫とハードカバーを作った『どこへも行けない旅』は、書店に飾るポスターも制作しました。このタイトルは、昔自主制作した映画のタイトルで、実は今でもリライトしながらリメイクの機会を窺っています…
|