「八王子shortfilm映画祭」の上映順が決まりました。監督作『最後の生活』は、一般部門4番目になります。8月11日の映画祭当日は配信もあり、観客投票システムもございますので、ぜひ多くの方に楽しんでいただきたく思います。
子どもが一歳の時に制作した『サヨナラ、いっさい』は、フィクションでありながらも、成長の記録の側面もある。この作品のおかげで、映画はフィクションでありながらもドキュメンタリーであると意識するようになった。
こんな私でも監督作品がfilmarksに8作品掲載されているのだけど、なんかメンタルやられそうなのであまり見ないようにしている(笑)。それでも数ある作品の中から私の映画を鑑賞してくれたことに感謝です。
監督作『サヨナラ、いっさい』は私の作品の中で、映画祭やイベント、学会などなど一番多くの場所で上映され、一番多くの方にご鑑賞いただいた作品です。この度「東京ビデオフェスティバル2023」に応募させていただき、Youtubeでいつでも視聴可能になりました。
本日から「那須ショートフィルムフェスティバル」アワードノミネート作品の上映が始まりました。監督作『I Forget』も本日から上映です。ご鑑賞いただきました皆さま、誠にありがとうございます。
文庫とハードカバーを作った『どこへも行けない旅』は、書店に飾るポスターも制作しました。このタイトルは、昔自主制作した映画のタイトルで、実は今でもリライトしながらリメイクの機会を窺っています…
『最後の生活』の中で小道具の「小説」を用意するにあたって、文庫3種、ハードカバー1種を制作しました。そして、新刊文庫の発売を知らせるポスターも制作し、書店の店先に貼らせていただきました。
文学をはじめとする映画や音楽などの芸術作品は、その時の自身の状況によってその感動の種類や度合いは異なってくる。私にとって、良い本に出会うことは、良い映画に出会うことより大きなことかもしれない。
監督作『土手と夫婦と幽霊』がありながら名刺代わりもあったものでないが、SNSのフォロワーさんに倣って私も我が心の映画10本を選んでみた。あげたらキリがないのだけれど、思いついたままに挙げてみる。
|